フライヤーご使用のお客様へ

• バーナー劣化及び煙突周辺の汚れがひどい
• 不完全燃焼が生じると一酸化炭素が初期の 10 倍以上となり、カロリーもダウン
• 不完全燃焼が生じた状態でフライヤーの前で作業していると一酸化中毒となり気分が悪くなったり目がしみるなどの症状が出る場合がございます。

Ⅱ．火災の例（ガス）

• 煙突周辺に付着した油カスから出火。
• 煙突内部にまで侵入した油カスから出火
• バーナーの経年劣化により、バーナー本体に穴が開きそこから漏れ出た炎が原因で火災に至るケースもあります。

 
不完全燃焼の症状もしくは煙突部の汚れ等が出た場合は早急にお買い求めの販売店へ有償点検依頼をかけてください。
また、比較的新しい製品でもエアダンパーの目詰まり等が原因で不完全燃焼が生じる恐れがありますので、１年に１回は機器の有償点検をお受けください。
（その際はお買い求めになられた販売店にご連絡してください）
 
 
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